「スタジオ カミニート利用規約」(以下「本利用規約」といいます。)は、
スタジオ カミニート(以下「当方」といいます。)が提供するダンスのレッスン(以下「本サービス」といい、
本サービスを提供するCaminito Tokyoを「本サイト」といいます。)を利用する利用者(第2条第3号に定義)に
適用される本サービスの利用及び本イベント(第2条第1号https://caminito.jp/cancel/に定義)の参加にあたっての条件を定めるものです。

 

第1条(本利用規約について)

本サービスのご利用にあたっては、本利用規約にご同意いただく必要があります。本利用規約をよくお読みになり、ご同意の上、本サービスをご利用ください。
当方は、必要と認めた場合には、利用者の事前の承諾を得ることなく、当方の判断により、本利用規約をいつでも変更することができるものとします。変更後の本利用規約は、当方が別途定める場合を除いて、本サイト上に表示した時点より効力を生じ、利用者は変更後の本利用規約に従い、本サービスを利用するものとします。
当方が、本利用規約とは別に個別の規約やガイドライン(以下「個別規約」といいます。)を定める場合には、かかる個別規約は、本利用規約の一部を構成するものとします。この場合、本利用規約の定めと個別規約の定めが異なる場合には、当該個別規約の定めが優先して適用されるものとします。
本利用規約の一部の規定の全部または一部が法令に基づいて無効と判断された場合であっても、当該規定の無効部分以外の部分及び本利用規約のその他の規定は有効とします。

第2条(定義)

本利用規約において使用する用語の意義は、次の各号に定めるとおりとします。

(1)「本レッスン」とは、スタジオ カミニートが実施する個々のレッスンをいいます。
(2)「利用者」とは、ユーザー登録の有無にかかわらず、本サービスを利用する全てのユーザーをいいます。
(3)「レッスン料」とは、利用者が、本レッスン参加の対価として負担する金額をいいます。
(4)「キャンセル料」とは、本レッスンの参加予約のキャンセルに関して利用者が負担する金額をいいます。
(5)「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律に定義される個人情報をいいます。

第3条(本レッスンの参加予約・参加)

利用者は、当方が別途定める方法にて、本レッスンへの参加予約をすることができます。本レッスンへの参加予約は、本サイト上に予約完了画面が表示された時点で確定するものとします。

第4条(連絡)

利用者が、当方に対し、本サービスに関する問い合わせその他の連絡を取る際には、当社が別途本サイト上に定める方法で行うものとします。
当方が、利用者への連絡または通知の必要があると判断した場合には、ユーザー登録の際に提供されたメールアドレス宛に連絡または通知を行います。なお、当社が当該メールアドレス宛に連絡または通知を行った場合、利用者は当社からの連絡または通知を受領したものとみなします。

第5条(レッスン料の支払い)

利用者は、本レッスン参加の対価として、当社が別途定める方法により、レッスン料(消費税相当額を含む)を当方に支払うものとします。なお、利用者が銀行振込の方法によりレッスン料を支払う場合、レッスン料に加え、銀行振込手数料を支払うものとします。
当方は、次条第3項に定めるキャンセルポリシーに従いイベント利用料の一部を返金する場合及び次条第4項に定める場合を除き、利用者に対しレッスン料を返金する義務を負いません。
利用者は、レッスン料相当額をその他の第三者に支払ったことを理由として、当方に対するレッスン料の支払い義務を免れることはないものとします。

第6条(キャンセル)

利用者は、当方が別途定める方法にて、第3条第1項の定めに従い予約が確定した本レッスンの参加予約をキャンセルすることができます。
本レッスンの参加予約が確定した後、下記に定める事由に該当した場合、本レッスンの参加予約はキャンセルとなります。
(1) 利用者が前項に定めるキャンセル手続きを経ずに本レッスンに参加しなかった場合
(2) 支払い方法として銀行振込を選択した利用者が、当方が別途定める入金期限内にレッスン料を支払わなかった場合
前二項に定める場合、利用者は、当社が定める「キャンセルポリシー」に従い、キャンセル料の支払い義務を負うものとします。
支払い方法として銀行振込を選択した利用者が、レッスン料の払込み後に本レッスンの参加予約をキャンセルした場合、当方は、利用者が入金したレッスン料から、キャンセル料及び当社が別途定める返金手数料を差し引いた残額を利用者に対し返金します。また、支払い方法として店頭決済を選択した利用者が、イベント利用料の払込み前に本レッスンの参加予約をキャンセルした場合及び当該利用者の参加予約が、本条第2項第2号に定める事由によりキャンセルされた場合、利用者は、当社が別途定める方法によりキャンセル料を支払うものとします。
本条第2項に定めるほか、下記に定める事由がある場合、本レッスンの参加予約が確定した後であっても、当該参加予約がキャンセルされることがあります。この場合、利用者は、キャンセル料の支払い義務を負いません。
(1) 利用者が、本レッスンのレッスンルール上、参加対象外とされる場合
(2) 当方の都合により本レッスンが開催中止となる場合
(3) 利用者が第16条各号に定める事由に該当すると当方が判断した場合
(4) 利用者の参加が他の利用者による本レッスンの参加もしくは当方による本レッスンの提供に支障をきたすものと当方が判断した場合
当方は、本レッスンの参加予約のキャンセルによって利用者その他の第三者に生じた損害または不利益について一切責任を負いません。

第7条(自己責任の原則)

利用者は、本サービスに提供した個人情報を、自己の責任の下で適切に管理するものとし、利用者自身の管理不十分、利用上の過誤またはこれらに起因する第三者による不正利用等による不利益及び損害に関し、当社は一切の責任を負わないものとします。
利用者は、本サービスの利用、本レッスンの参加に際して、第三者との間で請求、クレームその他の紛争等(以下「紛争等」といいます。)が生じた場合には、利用者自身の費用と責任をもって処理及び解決するものとし、当社は当該紛争等に関し、一切関与しません。

第8条(禁止事項)

利用者は、本サービスの利用及び本レッスンの参加に際して、以下の行為を行ってはならないものとします。

(1) 当方、他の利用者、その他の第三者(以下「当方等」といいます。)の著作権、商標権等の知的財産権、財産、プライバシーもしくは肖像権その他の権利を侵害する行為、または侵害するおそれのある行為
(2) 当方等を差別もしくは誹謗中傷し、または当社等の名誉もしくは信用を毀損する行為
(3) 特定の個人の個人情報を提供する行為
(4) 当方等に対し虚偽または不正確な登録情報を提供する行為
(5) 本レッスンの参加予約を行った利用者以外の第三者に本レッスンを参加させる行為
(6) 当方等になりすます行為
(7) 当方等の代理人として振る舞う行為
(8) 当方等の同意なく当方等が責任を負う旨の意思表示を第三者にする行為
(9) 詐欺的な手段により他の利用者または第三者の登録情報を取得する行為
(10) 有害なコンピュータプログラム等を送信し、または他者が受信可能な状態におく行為
(11) サーバ等のアクセス制御機能を解除または回避するための情報、機器、ソフトウェア等を流通させる行為
(12) 本サービスによって提供される機能及びアクセス可能な本サービスのコンテンツもしくは情報または第三者の投稿コンテンツを複製、修正、転載、改変、変更、消去、リバースエンジニアリング、逆アセンブル、逆コンパイル、翻訳あるいは解析する行為
(13) 本サービスの全部または一部を、本サービスの目的以外の営利目的で使用方法を問わず利用する行為またはその準備行為
(14) 本サービスの運営・提供もしくは他の本イベントオーナーまたは利用者による本サービスの利用、本イベントの運営、開催、参加を妨害し、またはそれらに支障をきたす行為
(15) 架電、メール送信その他の方法により、同様の問い合わせを繰り返す行為
(16) 物品・サービス等の販売・宣伝行為
(17) 宗教またはそれに準じる科学的根拠のない活動への勧誘行為
(18) 指定コミュニケーションツールを第5条第1項に定める目的以外の目的で利用する行為
(19) 選挙の事前運動、選挙運動またはこれに類似する行為もしくは公職選挙法に抵触する行為
(20) 上記各号の他、法令もしくは本利用規約に違反する行為、または公序良俗に違反する行為
(21) 上記各号のいずれかに該当する行為を助長する行為
(22) その他当社が不適当と判断した行為

第9条(本サービスの変更・中止、中断、終了等)

当方は、当方が必要と判断した場合には、利用者に事前に通知することなく、本サービスの全部または一部を変更または中止することができるものとします。
当方は、以下のいずれかの事由が生じた場合には、利用者に事前に通知することなく、一時的に本サービスの全部または一部の提供を中断することがあります。
(1) 本サービスを提供するための通信設備等の定期的な保守点検を行う場合または点検を緊急に行う場合
(2) 火災、停電等により本サービスの提供ができなくなった場合
(3) 地震、噴火、洪水、津波等の天災により本サービスの提供ができなくなった場合
(4) 戦争、動乱、暴動、騒乱、労働争議等により本サービスの提供ができなくなった場合
(5) その他、運用上または技術上、当社が本サービスの提供の一時的な中断を必要と判断した場合
当方は、当方が適当と判断する方法により事前に利用者に通知または周知することにより、本サービスの提供を終了することができるものとします。この場合、当方と利用者との間の契約関係は、当該サービスの提供終了後、当方が定める一定期間経過後に終了するものとします。
当方は、本サービスの全部または一部の変更・中止、本サービスの提供の中断及び終了によって利用者その他の第三者に生じた損害について一切責任を負いません。

第10条(利用環境の整備)

本サービスを利用するために必要な通信機器、ソフトウェアその他これらに付随して必要となる全ての機器の用意は、利用者が自己の費用と責任において準備し、利用可能な状態に置くものとします。また、本サイトへのアクセスに必要となる一切の通信費用も、利用者の負担とします。
利用者は、関係官庁等が提供する情報を参考にして、自己の利用環境に応じ、コンピュータ・ウィルスの感染、不正アクセスおよび情報漏洩の防止等セキュリティを保持するものとします。
当方は、利用者の利用環境について一切関与せず、一切の責任(利用者が通信機器を当方の推奨動作環境に設定していないため生じた損害賠償責任を含みます)を負いません。

第11条(個人情報等の取扱い)

当方は、当方が取得した登録情報その他の個人情報に関し、当方が別途定める「プライバシーポリシー」に基づき、取り扱うものとします。

第12条(コンテンツ等の取扱い)

利用者は、利用者が本サイトに送信・発信した情報その他のコンテンツ等(以下「投稿コンテンツ」といいます。)につき、当方に対して、当方または当方の指定する者が当該投稿コンテンツを日本国内外問わず対価の支払いなく非独占的にいかなる制約も受けずに自由に利用する(複製、公開、送信、頒布、譲渡、貸与、翻訳、翻案を含む)権利(サブライセンス権も含む)を、当該投稿コンテンツに係る著作権その他一切の権利の存続期間が満了するまでの間、許諾したものとみなされるものとし、これをあらかじめ承諾します。

第13条(当方の知的財産権等)

利用者は、利用者自身に権利が帰属しているものを除き、本サービスに含まれる一切のソフトウェア、データ、コンテンツ及び情報を、権利者が承諾し、または著作権法その他の法令において認められた場合を除き、複製、改変、頒布等を行ってはならないものとします。また、利用者は、これらの行為を第三者に行わせてはならないものとします。

第14条(解除等)

当方は、利用者が次のいずれかに該当する場合は、当方の判断により、当該利用者に何ら通知または催告することなくして、本サービスの利用停止をすることができるものとします。
(1) 利用者による本利用規約違反行為が判明した場合
(2) 利用者が実在しない場合
(3) 利用者と連絡が取れない場合
(4) 登録情報に虚偽の記載、誤記または記入漏れがある場合
(5) 利用者が、第10条各項各号のいずれかに該当しもしくは該当するおそれがある場合または、参加予約をした時点で本条に定める処分を受けている、または過去に受けたことがある場合
(6) 利用者が、懲役、禁錮または罰金の刑に処せられ、その執行を終わった日またはその執行を受けることがなくなった日から5年を経過しない者、または刑事訴訟における被告人の地位にある者である場合
(7) 当方の運営、本サービスの提供または利用者による本サービスの利用を妨害し、また本サービスの提供または利用に支障をきたすおそれがあると当方が判断した場合
(8) 利用者が、暴力団、暴力団員及び暴力団員でなくなったときから5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業に属する者、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロ、特殊知能暴力集団等、テロリスト等、日本政府または外国政府が経済制裁の対象として指定する者(以下上記の9者を総称して「暴力団員等」といいます。)、暴力団員等の共生者、その他これらに準ずる者(以下、上記のすべてを総称して「反社会的勢力」といいます。)である場合、または、反社会的勢力等が経営に実質的に関与している法人の役員、従業員である等反社会的勢力等と何らかの関係を有している場合
(9) その他当方が利用者による本サービスの利用が不適当と判断した場合

第15条(非保証・免責)

本サービス並びに本サイト上のコンテンツ及び情報は、当方がその時点で提供可能なものとします。当方は提供する情報、コンテンツ及びソフトウェアの情報等について、その完全性、正確性、適用性、有用性、利用可能性、安全性、確実性等につき一切保証しません。
当方は、本イベントの有用性、安全性、実施内容等について一切保証しません。
当方は、本サービスの利用により発生した利用者その他の第三者の損害、または本サービスの利用ができなかったことにより発生した利用者その他の第三者の損害並びに本サービスに関連して利用者その他の第三者が被った損害については、一切の賠償責任を負いません。
当方は、次に掲げる事項を含め、利用者その他の第三者が、本レッスンの参加時に被った損害、または本レッスンに参加できなかったことにより発生した利用者その他の第三者の損害について、一切の賠償責任を負いません。
(1) 利用者の所持品の紛失、盗難及び破損による損害
(2) イベント、レッスン中やその前後の事に発生した怪我や事故による損害
利用者との間の本利用規約に基づく契約が消費者契約法(平成12年法律第61号)第2条第3項の消費者契約に該当する場合には、本利用規約のうち、当方の責任を完全に免責する規定は適用されないものとします。本利用規約に基づく契約が消費者契約に該当し、かつ、当方が債務不履行または不法行為に基づき損害賠償責任を負う場合については、当方に故意または重過失がある場合を除いて、当方は、当該利用者が直接かつ現実に被った損害を上限として損害賠償責任を負うものとし、特別な事情から生じた損害等(損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含む)については責任を負わないものとします。

第16条(開発中のサービス)

当方は、利用者に対し、本サービスの一部または独立したサービスとして、開発中のサービスを提供することができるものとします。
利用者は、開発中のサービスがその性質上、バグや瑕疵、誤作動等の不具合を含み得るものとして提供されることに同意するものとします。
当方は、当社が必要と判断した場合には、利用者に対し事前に通知することなくいつでも開発中のサービスの内容を変更し、または開発中のサービスの提供を停止もしくは中止することができるものとします。
当方は、開発中のサービスの完全性、正確性、適用性、有用性、利用可能性、安全性、確実性等につき一切保証しません。

第17条(譲渡禁止)

利用者は、本サービスに関する権利について、第三者に譲渡もしくは承継し、または質権の設定その他の担保に供する等の行為ができないものとします。

第18条(損害賠償)

利用者は、本利用規約等の違反、その他本レッスンの参加にあたって当方等に損害を及ぼした場合は、当方等に対し、損害を賠償するものとします。

第19条(準拠法)

本利用規約は、日本法に準拠し、解釈されるものとします。

第20条(裁判管轄)

利用者と当社との間で訴訟の必要が生じた場合、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。

2021年9月20日施行

PAGE TOP